断熱気密換気

こだわりの性能と品質

断熱・気密性能

積雪寒冷地北海道での家づくりでは、室内の温度差によるヒートショックを防ぎ、家の中がどこでも暖かく、しかも省エネで光熱費負担も抑えられるように、住宅の高断熱高気密化のノウハウが欠かせません。北一タカハシ建設は北海道の建築会社・工務店として、伝統建築を担う宮大工のスキルだけでなく、住宅の断熱・気密・換気・暖房に関する技術も高いのが特徴の一つです。

平成15年1月に完成した我が家は熱損失係数(Q値)1Wレベルの超高断熱で施工しました(Q1住宅64kwh/m2、当社62.53kwh/m2)。また、夏期に屋根からの輻射熱を遮る遮熱シートを採用した高性能な和風モダン住宅「北の宮大工が建てるQ1数寄屋住宅」は09年に「北のブランド認証」も受賞しました。

宮大工が建てる100年住宅

北一タカハシ建設は、建物が100年、200年も持つように作るために、宮大工は木材を選び、木組みにこだわり、木を腐らせない建て方を受け継いできました。住宅についてもそのこだわりは変わりません。宮大工が考える、100年住宅を弊社は実現します。

100年住宅の条件

  1. 伝統的デザインで、誰もが好きになること
  2. 耐震性・断熱性などの基本性能が高いこと
  3. 定期改修により、間取りや性能の改善ができること

弊社は宮大工の伝統をかたくなに守りながら、最新の技術にも本気で取り組んでいます。

日本の四季に根ざした設計・工事技法、最新の工学技術が弊社の手によって一体になったとき、本当の100年住宅が誕生します。

ソトダン21工法を採用

ソトダン21工法とは

冬の厳しい寒さからも、夏の耐え難い暑さからも、あなたを快適に包み込む外断熱工法です。

断熱材を、基礎・柱・梁の外側に貼り付け、住まいを断熱材ですっぽりと包み、室内に計画的換気を施し、1年を通して快適に過ごすことができます。

図:ソトダン21の家

ソトダン21の家5つのメリット

高耐久性

断熱材と気密材で住まい全体をすっぽりと包み込むことにより、従来、雨・雪・風などの影響を受けやすかった基礎・柱・梁などを外側から守り、住まいの耐久性を大幅にアップします。

高断熱・高気密

断熱材の中でも断熱性能に優れた硬質ウレタンボードを使用。さらに気密材を加えることにより、最高レベルの断熱性・気密性を実現しています。

健康的住空間

断熱性・気密性が高い空間だからこそ、計画換気システムで常に新鮮な空気が室内を循環。結露・カビ・ダニなどの発生を防ぎ、健康的な空間を実現します。

省エネ効果

断熱材と気密材で住まい全体をすっぽりと包み込むことにより、部屋と部屋、天井部と床部の温度差を最低限に抑えるので、大きな省エネ効果が期待でき、経済的です。

空間有効利用

断熱材と気密材を基礎・柱・梁の外側に施工するので、天井裏や床下空間、壁空間を室内収納などに広く有効利用することができます。

札幌商工会議所認証
  2009~2015年認定

北のブランド

一般住宅に建材の樹種や使い方といった宮大工のノウハウを取り入れた点が、評価されました。

最先端断熱工法と宮大工の伝統技術で建てる
和風モダンエコ住宅

冬の寒い和風住宅に改良を重ね、北海道の家は暖かくなりました。しかし、和の技法は建築会社からも忘れ去られ、似たような家が増えています。

宮大工の専門職人と最新技術を学び続ける技術者を擁する当社は、屋根瓦や杉の大黒柱を建てる伝統技法によって、北海道の四季を楽しむ「和の家」を作りあげました。もちろん断熱性能は洋風住宅に一歩も引けをとりません。

石州瓦

日本三大瓦の一つで、焼成温度が高いため寒さに強い石州瓦を使用。

杉柱

北海道の杉の大黒柱を使用。狂いを抑え強度を高める宮大工の技術があるからこそ使える日本建築の神髄です。

障子・建具

社寺建築に採用する良材だけを使用し、専門の職人が手づくりする障子と建具は、「和の家」のもうひとつの見せ場です。

断熱性能

伝統技法と最新技術を融合させた、北一タカハシ建設のオンリーワンの家づくりです。支えるのは職人たち。棟梁を中心に伝統技術を引き継ぐ若き宮大工たちが「和の家」を作ります。

※環境配慮事項/Ql住宅(高断熱・高気密住宅)による省エネ化・熱源コストの削減
※安全配慮事項/オール電化住宅

パッシブ換気システム

住む人の健康に良く、家も長持ち
北海道独自の省エネ換気技術

当研究会と北海道大学、道立北方建築総合研究所にて共同開発された本システムは、機械も電力も使わずに屋外と室内の温度差を利用して換気する、人にも住まいにも環境にもやさしい、画期的な換気システムです。

床下暖房を併用して全室の暖房と換気を同時に行う方法が一般的です。スイッチやフィルター、ダクトが無いため、メンテナンスが基本的に不要。家が存在する限り、24時間、自然に換気し続けます。

※環境配慮事項/電気の要らない換気方法
※安全配慮事項/機械を使わないため、停電や機器劣化による換気停止・換気不足等の心配がありません。

グッドマン換気口

エネルギー0で夏の暑さ、
冬の結露対策!

本製品は、高気密住宅でも動力を必要としない自然エネルギーの温度差換気で上部に空気がこもらず風力換気で高い通風効果を得る形状の換気口です。

上部を排気経路、下部を吸気経路とし、吸排気を同時に実現し、室内側に配置したダンパーの上部で吸気と室内空気が混合されることにより、冬期の下流冷気が緩和され室温が下がりにくく、ダンパーの開口調節により通年自然換気効果を得るパッシブ換気口です。

平成20年~21年には、北海道立北方総合研究所との共同研究「自然換気機能を備えた高機能換気部材の開発とその適用に関する研究」により自然換気効果が実証されました。

※北海道経済産業局2012年「北国の省エネ・新エネ大賞」受賞(自然エネルギー活用の節電・省エネ換気装置開発)
※第10回エコプロダクツ審査委員長特別賞(奨励賞)受賞(環境負荷の低減に配慮した製品)